【副業未経験者必見】Web系プログラミングなら月5万円は稼げます

みなさんこんにちは!

「Webサイトエンジニア」×「臨床検査技師」のハイブリットおじさんこと、ウエノです。

臨床検査技師を15年しながら独学でプログラミングを勉強し、Webサイトエンジニアとしてフリーランスで活動しています。

今回は安定して稼げる副業として「Web系プログラミングなら月5万円は稼げる話」をします。

副業にはたくさんの種類がありますが、僕としては断然「Web系プログラミング」をおすすめしています。

なぜそこまでおすすめするのかは次のブログにまとめてありますので、興味のある人はどうぞ。

副業するなら断然Web系プログラミングがおすすめなのですがその理由を解説します。なぜ「せどり(転売)」でもなく、「ウーバーイーツ」でもなく、「バイトの掛け持ち」でもなくWeb系プログラミングなのか。Web系プログラミングは他のすべての副業を凌駕する未来への可能性を秘めています。

Web系プログラミングで月5万円稼ぐ方法について、副業未経験者でも副業初心者でも再現可能な内容ですので安心して読み進めてほしいです。

ではどうぞ!

【Web系プログラミングで月5万稼ぐ方法①】クラウドソーシングで稼ぐ

まずはWeb系プログラミングで月5万稼ぐ方法①として、最もメジャーな方法をご紹介します。

それはクラウドソーシングを利用することです。

クラウドソーシングとは、発注者と受注者を仲介してくれるサービスであり、特徴としては「案件が集まっている」ことと、「契約が終了して支払いが発生したときに仲介料(手数料)を取られる」ことです。

ですので選べる案件は非常に多いですが、その分報酬を受け取るときに仲介料として10%~20%抜かれるのがクラウドソーシングというサービスです。

クラウドソーシングで有名なサービスといえば「ランサーズ」や「クラウドワークス」あたりでしょうか。

ランサーズでいえば、例えばこんな感じですね。

ランサーズ

中段のWebサイト制作なら10万~20万円の案件です。

Webサイト制作のスキルがあればwebサイト制作だけでなく、バナー制作やWebサイトのデザイン制作など手広く受注することができます。

ただし、画像を見ればわかりますがWebサイト制作ならば26件の提案があります。

ということは26人のエンジニアが応募している状態ということになります。

その中から1名しか選ばれないわけですが、あなたはその1人になることができるでしょうか。

答えは「非常に難しい」です。

普通に応募したならまず選ばれることはありません。

なぜそう言い切れるのでしょうか。

その答えは提案の仕方にあります。

提案には大きく分けると3種類あり、それが鍵を握っています。

まず1つ目のタイプは「実績豊富の強者エンジニアが提示価格または少しお安くした状態で提案」するタイプです。

発注者からすれば一番安心のできるタイプですよね。

2つ目はのタイプは「実績が1桁またはゼロのかけだしエンジニアが報酬ほぼゼロで提案」するタイプです。

発注者の提示金額では受注できないのを知っていますので、案件または実績欲しさに無料で提案するタイプです。

そして3つ目のタイプが「新規参入者がほぼ発注者の提示金額通りで提案」するタイプです。

クラウドソーシングについて知識がなければまず3つ目のタイプになりますよね。

この3つの中で3番目が選ばれる確率はどのくらいでしょうか。

ほぼゼロに等しいですよね。

発注する側の心理で考えてみればわかりますが、基本的には「安心して任せられるか」もしくは「安く済ませられるか」で天秤にかけています。

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ですので先ほど「非常に難しい」と回答したのです。

みなさんはまず2番目のタイプになるしかありません。

「でも2番目のタイプにしたら稼ぎがなくてタダ働きじゃないか!」と、言いたくなると思います。

たしかに無策に提案すればタダ働き同然になってしまいますが、稼ぐにはコツがあるのです。

それは「継続案件を前提にタダ同然で引き受ける」ことです。

「継続案件」と聞いてもピンとこないかもしれませんので具体的に解説しますね。

継続案件というのは、「Webサイトの保守管理」のことです。

Webサイトは作ったら終わりではなく、その後「ページ追加」や「ページ修正・変更」、そして「プラグインの更新」や「サーバー管理」が絶対に必要になってきます。

それを継続案件としてあなたが保守管理をしてあげるのです。

発注者側がそのプランを決めるのではなくて、あなたが事前に保守管理サブスクプランを用意しておいてあげて、それに入会してもらうことを前提に仕事を引き受けるのです。

僕が運営しているyou's Next(ユーズネクスト)でいえばこんな感じです。

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これは発注者側にもあなたにも嬉しい、WinWin関係になりますので必ず用意してあげましょう。

発注者は素人ですので、保守管理が必要なんて知りませんし、そんな難しいことやってられません。

そこであなたが代わりにやってあげるのです。

これが上手く契約できればWebサイト制作費用を回収できるだけでなく、長く続けば続くほど費用が入り続けますので最終的にはお得になります。

さらにサブスク会員が増えるほど自動収入が多くなりますので、必ず入会してもらいましょうね。

ということで考え方としては、クラウドソーシングは発注者との「出会いの場」として認識しておくと良いでしょう。

間違ってもクラウドソーシングの売り上げだけで食べていこうとは考えないことです。

大切なので繰り返しますが、クラウドソーシングの役割は「サブスクに入会してもらうこと」です。

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案件に提案するときに受注金額とコメントを入力できますので、素人でもわかるように懇切丁寧に書いてあげましょう。

もしくは自分の仕事用WebサイトのURLを書いておいて、詳しくはそのリンクを辿ってもらうようにしましょう。

入会してもらえないなら素直に手を引いて他の案件を探すことが鉄則です。

最後にいちおう相場を教えておくと、クラウドソーシング内の1Webサイトの制作費用は10万~20万、普通のWebサイト制作なら20万~100万もしくはそれ以上、継続案件については作業内容やあなたの価格設定次第ですが、月に1万~10万くらいが相場です。

継続案件だけで考えても2~3人契約しておけば、月に数時間の稼働だけで安定して5万くらい簡単に稼げます。

【Web系プログラミングで月5万稼ぐ方法②】直営業で稼ぐ

「私は営業に自信があります!」、「仲介料なんて払ってられるか!自分で契約を取ってみせる!」、「オンラインでのお客はどんな人なのか不安だから、地元の知っている人からだけ契約をもらいたい」などの思考回路の人たちには、直営業が良いでしょう。

Webサイトが欲しいお客様でも、どこかに依頼を出すのをためらっている人もいるでしょうし、ネットで発注なんてもってのほかと考えている人もいるでしょうし、デジタルなことはまったくわからん、という人もいるでしょう。

そんなところにあなたが颯爽と現れて、フェイスtoフェイスで親身に相談に乗ってくれたらどうでしょうか。

少なくてもクラウドソーシングで案件を獲得するよりは確実でしょうし、それにWebサイトの制作費用をそのままダイレクトにゲットできます。

ですので、できれば直営業で案件を獲得するほうが望ましいです。

お客様としても、わざわざ知らない世界に飛び込んで依頼を出すという不安だらけの苦行をしなくても、目の前で相談に乗ってくれる制作者にお願いしたほうが安心で気がラクです。

そのような困っている経営者、個人事業主が見つかれば間違いなくチャンスです。

客入りの良い個人経営の〇〇屋さん、フルーツなどの直売所(畑)など、自分の家の周りや帰り道をもう一度よく目を凝らしてみると狙い目はたくさんあります。

特に経営者が年配であるほどWebサイトを持っていないことが多いので、制作費用は抑えてサブスクで稼ぐのがおすすめです。

「制作費用を抑えること」ところポイントですよ、みなさん。

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一般的にはWebサイトの制作費用なんてほとんど知られていないので、制作費用で何十万と請求すると驚かれて拒否反応を示されることも多いです。

ですので制作費用は抑えてサブスクで回収しましょう。

日中に営業に行かなければならないので、そのあたりは手間と感じる人もいると思いますが、直営業で案件を獲得した方が安定して稼げます。

月5万なんてすぐに突破できます。

お金も大事ですが、とにかくお客様に寄り添って困っていることを解決して差し上げる姿勢も大事ですので、そこのところはお忘れなく!

Web系プログラミングで月5万稼ぐ方法③は「コンテンツで稼ぐ」ということです。

みなさんは「コンテンツで稼ぐ」と聞いて、どのようなことが思いついたでしょうか。

【コンテンツで稼ぐ①】YouTube

コンテンツといったらYouTubeあたりが思いつくのではないでしょうか。

YouTubeでプログラミング講座を作って、そこから再生数や有料コンテンツ配信で稼ごうというのも1つの案としてアリです。

しかしYouTubeもそんなに甘いものではなく、ビジネスを成立させるのはかなり難しくなっているのが現状です。

それに講座用の動画も作っておかなければならないので、講座として成立させるのにもかなりの制作期間を覚悟しなければなりません。

先行者もたくさんいるので、その人たちに打ち勝つ「コンテンツ力」や「宣伝力」もないと太刀打ちできません

YouTubeで稼ぐのはかなり難しいですが、それでもやってみたいという人はYouTubeで稼ぎましょう。

一度動画を取ってしまえば使いまわせるので、上手くいけば不労所得にもなります。

さらに再生回数に応じて報酬も貰えます

YouTubeは成功するのが難しいぶん見返りは大きいのが特徴です。

月5万なんて話にならないくらい稼げますよ。

【コンテンツで稼ぐ②】ブログ+動画

YouTubeの他には「ブログ」が思いついた人もいるのではないでしょうか。

プログラミングはブログのようなテキストタイプよりも、実際にプログラミングをしている動画を見ながら学習した方が確実性が高いので、プログラミング講座については動画の方が優れています

何を言っているのかというと、テキストタイプだとブログ主のタイプミスが起きることもあるので、コードをコピペしても動かなかった…ということが普通に発生します。

こうなると一気にユーザーに不信に思われて離脱されるので、できれば実際にプログラミングをして動いているところを見せながら学習してもらった方が確実です。

要は「論より証拠」ですね。

ですのでブログにするよりは動画の方がおすすめです。

というより「ブログ+動画」のハイブリットにするのが最適です。

やはり中にはテキストでじっくり読みたい人や、最終的にはコピペしたい人もいますのでテキストを用意しておいた方が親切です。

この「ブログ+動画」で稼ぐコツは、各言語の最初の部分もしくは中盤近くまでは無料にしてその後の講座は有料会員限定にすることです。

途中まで学習して良い調子だったら、そのままその講座を続けたいですよね。

しかも会費が月980円とか爆安だったら「払ってもいいかな」となりやすいですよね。

まずその講座の安全性、というかユーザーが満足できる内容なのかを無料で試してもらい、良ければ続けてもらいさらに安い会費で最後まで行ってもらうのが定石です。

こちらも1度作ってしまえばいくらでも使いまわせるので、不労所得に向いていますが、講座の内容、金額設定、宣伝力が試されます

【コンテンツで稼ぐ③】相談会

最後に誰も思いつかなったであろう奇策を教えます。

それは「相談会」を開いて、参加したお客様と直接その場で契約するスタンスです。

相談会の参加者はほぼ間違いなく「Webサイトが欲しい人」ですので、相談会がそのまま集客になるわけです。

ということで、この場合のコンテンツは「相談会」となります。

相談会の内容は「ホームページ制作相談会」というようなタイトルを打っておき、とにかく「Webサイトが欲しいけど、どうすればいいのかわからない」というお客様向けに、発注フローや発注の際に聞かれることなどを教えてあげましょう。

相談会の参加料について、これは無料でも有料でもどちらでも良いです。

無料なら誰でも参加可能ですので、Webサイトが欲しい人も来ますが同業の人が気軽にノウハウをパクりに来たりもします。

有料なら参加者をある程度ふるいにかけることができますので、冷やかしが減り客質が良くなります。

が、「まぁWebサイト欲しいかな」レベルの人たちも金額によっては来なくなりますので、その匙加減に気を付けましょう。

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ちなみに開催場所は「市町村の会議室」をお借りしましょう。

市町村の会議室のメリットは、

  • レンタル費用が数百円と爆安。
  • 市町村の会議室で開催されているのだから大丈夫だろう、というユーザーの安心感がある。
  • 会議室のある施設の掲示板お知らせを貼れたり、Webサイトの日程に自動的に乗るので存在を知らせることができ宣伝になる。

からです。

SNSで宣伝するのも効果的ですので、使えるものは使ってバンバン宣伝しましょう。

そして相談会に同時にライブ形式で参加できるようにしてしまえば、より参加者は増えることでしょう。

※後々のトラブル回避のため、ライブ配信していることは会場参加者に事前にお知らせして同意を得ておきましょう。

相談会を開くにあたって、スライドを作る必要があったり、スピーチ力が問われたりなど他の稼ぎ方とは毛色が違いますが、直営業のような「数打ちゃ当たる」ではなく能動的にお客様が集まってきますので、成功率としては高めです。

実際に作業量としては一番ラクです。

ただし、「お客様が来れば」の話です。

相談会を企画して会議室を抑えても、誰もこなかった…ということも普通に起こります。

そこはくじけずにデジタルもアナログもフル活用して集客しましょうね!

案件が取れてサブスクの契約もできれば、あなたの人生は一気に好転しますよ!

【まとめ】Web系プログラミングで稼げることがわかったならすぐに始めましょう!

さて、ここまでWeb系プログラミングを習得した後の稼ぎ方について解説してきました。

Web系プログラミングを習得するとバイトとかウーバーイーツで時間を消耗しなくても、かなり稼げることはわかったはずです。

しかし、「そもそもWeb系プログラミングってどう習得すれば良いのか」については触れてきませんでした。

ということでその回答です。

Web系プログラミングの習得には圧倒的に「プログラミングスクールを受講すること」が安全な近道です。

プログラミングは挫折しやすいので、習得したいのなら絶対にプログラミングスクールを受講した方が良いです。

間違っても独学で習得しようなんて思わない方が身のためです。

9割9分9厘は挫折しますから。

プログラミングスクールといってもたくさんあり、どこを受講すれば良いのかわからないと思います。

そこでWebサイトエンジニアの僕としても「ここはおすすめだ!」と、自身を持って紹介できるスクールをWeb系プログラミングを広めたい一心で厳選しました。

次のブログではWeb系プログラミングの始め方からおすすめのプログラミングスクール5つを紹介しています。

またその中でプログラミングスクールの選び方も紹介しており、さらにそれぞれのスクールでは無料で受講についての相談もできるサービス付きです。

プログラミングをやってみたいならば、あれこれ悩むよりまずはプログラミングがどんなものなのか、気軽に話を聞いてみると良いですよ。

なにせ無料ですから。

本当に何でも相談してOKなのが良いところです。

Web系プログラミングで副業できるようになりたいけど、どう始めたらいいのかお悩みではないでしょうか。このブログではその始め方について3ステップで解説しており、さらにWeb系プログラミングについてのおさらいもします。副業で稼ぐならおすすめスキルですよ。

このブログがみなさまのお役に立てれば幸いです。

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございました。

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