副業するならなぜWeb系プログラミングが良いのか解説します【稼ぎたい人必見】

みなさんこんにちは!

「Webサイトエンジニア」×「臨床検査技師」のハイブリットおじさんこと、ウエノです。

臨床検査技師を15年しながら独学でプログラミングを勉強し、Webサイトエンジニアとしてフリーランスで活動しています。

さて、今回は副業によく僕がおすすめしている「Web系プログラミング」について、副業するならなぜWeb系プログラミングが良いのか、ということを解説します。

Web系プログラミングとはWebサイト制作をするうえで必要なプログラミング言語をいい、「HTML」「CSS」「JavaScript」「PHP」「WordPress」の5つの言語を指します。

副業には「せどり(転売)」や「ウーバーイーツ」、「バイトの掛け持ち」などたくさんある中で、なぜ「Web系プログラミング」を僕はおすすめするのでしょうか。

たしかにWeb系プログラミングは所詮「プログラミング」ですので、他のスキルを習得するよりハードルは高いです。

しかしその分、見返りがとんでもなくデカいスキルであり、みなさんに「自由」と「報酬」を好きなだけ与えてくれる存在に成り得るかもしれません。

これは他のスキルでは真似できない芸当ですので、ぜひみなさんにも身に着けてほしいと思い、僕はよくおすすめさせていただいております。

また、Web系プログラミング習得について、昔とは違い今では「プログラミングスクール」というものがあり、そこで丁寧に教えてもらえるという時代になりましたので、習得のハードルも激下がりしました。

ですのでなおのことWeb系プログラミングを習得しないのはもったいないことですので、まずはWeb系プログラミングがなぜ副業に向いているのかを知ってほしいと思います。

プログラミングの世界にまったく教養のない人はびっくりするかもしれませんが、最後までお読みいただければ幸いです。

では副業するならなぜWeb系プログラミングが良いのか、という理由を解説します。

どうぞ!

副業するならWeb系プログラミングが良い最もな理由は、やはり報酬が高単価であることが挙げられます。

稼げなかったら嫌ですからね。

わかりやすい例でいうと、Webサイト制作1つで20万円くらいの値がつきます。

個人の割ける時間や能力、制作するサイトの規模にもよりますが、これを1~3カ月で制作しますので経過月数を割り算すると月収になります。

ただずっとひたすら制作して稼いでいても良いですが、Webサイトを作った後は保守管理が必要になってきますので、それを引き受ける代わりにサブスク化するともっとラクして稼げます。

保守管理というのは、Webサイトのメンテナンスやエラーが出た時の対応を行うことです。

何らかの理由でエラーが発生すると、今まで見れたWebサイトが見れなくなることもよくあることですので、保守管理は超重要です。

Webサイトを制作していればそのあたりのことはよくわかっているはずですので、制作側としては超イージーなのですが、お客様からしたら保守管理超ハードな案件なのです。

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ですので、Webサイト制作後は保守管理の重要性を説明して、自前で用意した保守管理契約プランにご入会いただいて稼ぐのが賢い稼ぎ方です。

Webサイト制作の良いところは、この保守管理のサブスクがおいしいところにもあります。

例えば、実際はほとんど何もしないプランで月1万円は簡単ですし、月3万円くらいなら週2~3時間程度で済んでしまいます。

このあたりは自分の匙加減ですが、プログラミングは専門性が高いので値付けが多少高くてもまかり通ってしまいます。

週末のバイトで苦労して月4回まるまるがんばってもせいぜい2万5千~3万くらいでしょうが、Web系プログラミングでは同じ時間を充ててもその倍以上稼げます。

Web系プログラミングが他の副業の稼ぎを圧倒する理由がここにあるわけです。

Web系プログラミングの「仕事の幅が広すぎる」について解説します。

どういうことか。

Web系プログラミングを習得した後は「就職」「独立(フリーランス)」「起業」「方向転換」という、4つもの選択肢から選べてしまいます。

就職だけじゃないのです。

企業に就職するのも良いですが、フリーランスとして自由に生きることもできますし、起業して自分の会社を作ることもできますし、さらに他のプログラミング言語を習得してもっと違うこと、例えばアプリ制作やゲーム制作をすることもできます。

ただWeb系プログラミングを習得するだけで、こんなにも選択肢が広がるのです。

ですのでみなさんがWeb系プログラミングを習得した後は、自分の思った好きな道を歩むことができるのです。

これ、すごいとは思いませんか?

普通、スキルを習得したらそれ以外の使い道はほとんどありませんが、Web系プログラミングは習得すると様々なものに派生できますので、仕事の幅が広すぎるのも魅力の1つです。

もちろん副業に止まらずに本業にするのもOKです。

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僕のように自分でWebサイトを作って、気ままにブログを書くのも良いですよ。

余談ですがブログを書けるようになるとライターの仕事を請けることもできるようになりますので、さらに仕事の幅を広げることもできますよ。

万が一、Web系プログラミングを習得したのにも関わらず、稼げなくてもノーダメージですぐに次に行けます。

上の理由②でも解説しましたが、とにかく派生できるスキルですのですぐに次の一手を打つことができます

失敗してもスキルや知見、体験は残りますので失敗すればするほどより成功に近づいていけます。

またWeb系プログラミングは物売りではないので「在庫」を抱えなくて良いですし、「仕入れ」も必要ありませんし、「店舗」がなくても仕事し放題ですので挑戦しまくれます

このビジネスへの挑戦が繰り返し簡単にできるというのも、Web系プログラミングの魅力の1つといえるでしょう。

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これは個人差があり、どこに喜びを感じるかにもよってきますが、Web系プログラミングを習得すると細かいメリットがいっぱいあります。

まずは「肩書き」が増えます。

僕のように「Web系エンジニア」を名乗っても良いですし、単純に「プログラマー」を名乗っても良いですし、フリーランスなら「個人事業主」、そして「経営者」、起業すれば「社長」です。

このように肩書きをたくさん増やすことができます。

普段サラリーマンをしているならば味わえないことですが、自分で仕事を取ってきて報酬がリアルに自分の手元に入ってきますので、稼いでいる実感と責任が味わえます。

また、Web系プログラミングができる人をイメージしてみてほしいのですが、それは単純にすごい人ですよね。

未来のあなたは「Web系プログラミングできる人」ですので、それができる自分に自信が持てます

これは人によるかもしれませんが、Webがわかると今まで見えていなかったインターネットの世界が見えてきますので、見える世界が変わってきます。

「作る側」になるということはそういうことです。きっとみなさんもなってみればわかりますよ。

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最後にWeb系プログラミングがなぜ副業に最適なのかをもう一度ざっと振り返ります。

  • 報酬が高単価でサブスク化も可能
  • 就職、フリーランス、起業など仕事のスタイルが選べる
  • さらに他のプログラミング言語を習得すればアプリ開発やゲーム開発など派生が可能
  • 失敗してもリスクが小さいため何度でも挑戦しやすい
  • 肩書きが増えたり価値観が変化したりなど自分に変化が訪れる

スキルを取得するだけでこんなに良いことが盛りだくさんあるスキルもなかなかないでしょう。

これだけ解説しても行動に出る人は一握りですので、まだまだチャンスはたくさん転がっています。

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このブログがみなさまのお役に立てれば幸いです。

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございました。

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