みなさんこんにちは!
「Webサイトエンジニア」×「臨床検査技師」のハイブリットおじさんこと、ウエノです。
今回はWebサイトまわりの知識である「カラムレイアウト」について解説します。
みなさんも調べものをしているとき、いくつかのWebサイト、たとえば僕のようなブログサイトを見てまわりますよね。
スマートフォンではわかりづらいですが、じつはWebサイトのページレイアウトには大きく分けて3タイプに分類できるのです。
スマートフォンでよく見るメインコンテンツを1列に列挙していくタイプや、メインコンテンツに本文を載せてその左右どちらかに著者情報などのサブコンテンツを表示するタイプなど、サイトによって違います。
これを「カラムレイアウト」といいます。
Webサイトのレイアウトを決めるときに、1番最初に決めるのがこの「カラムレイアウト」であり、「カラムレイアウト」の正しい知識を持っていれば、Webサイトを「機能的なWebサイト」にすることができます。
なぜなら、ユーザーに優先度の高い情報から意図的に届けることができ、なおかつ導線設計もしっかりと行えるからです。
ユーザーにとても優しいですよね。
このブログでは「カラムレイアウトとは」からはじまり、そのタイプを3つ紹介して、それぞれについてのおすすめの使い方やメリット・デメリットを解説します。
このブログを読み終えると、みんなさんに合った的確なカラムレイアウトを選ぶことができ、機能的なWebサイトを作れるようになります。
誰もが自分のWebサイトを持ち、これまで培ってきた知識をブログで発信することによって情報共有が盛んな世界を目指している僕としては、ぜひみなさんにもそのような知識を持っていてほしいです。
ということで、最後まで読んでカラムレイアウトについてしっかりマスターしていってくださいね。
ではどうぞっ!
作り直しになると開発期間が伸びますので、外注の場合はそのぶん費用が上乗せになります。そうならないように、レイアウト決めの段階で確固たるものにしておきましょうね!
ウエノ